HSBC銀行口座開設

世界トップクラスの株式時価総額を誇る
金融グループ

HSBC銀行口座開設

現在、現地ツアーでの口座開設サポートを一時停止しております。

HSBCが世界から認められる理由とは

HSBC香港
HSBC銀行は1865年に香港で設立され、現在はイギリスに本社を置く金融機関です。米シティグループやバンク・オブ・アメリカとともに、世界トップクラスの株式時価総額を誇る金融グループでもあり、全世界に1万以上の支店を持っております。 英ファイナンシャル・タイムズが発行している銀行業界誌『The Banker(ザ バンカー)』が、2019年6月30日に『Top 1000 World Banks 2019(2019年世界の銀行ランキングトップ1000)』を発表し、同誌によると、HSBCホールディングスの銀行ランキングは全世界で9位と評価をされています。

HSBC香港の5つの特徴

1

12種類の外貨預金(マルチカレンシー口座)

日本円を含む12種類の外貨預金が可能です(香港ドル・米ドル・オーストラリアドル・カナダドル・ユーロ・ニュージーランドドル・英ポンド・人民元・シンガポールドル・スイスフラン・タイバーツ・日本円)。 ※ 日本の銀行に比べ、日本円から外貨両替手数料が割安です。

2

豊富な投資商品の購入

投資口座を開設後、ネットバンキングを利用して『香港株式』『米国株式』『債権』『ファンド』『金』など様々な投資商品を購入することができます。


3

インターネットバンキング利用可能

海外送金・外貨預金・投資商品の購入などがインターネットバンキングでご利用可能となります。

4

日本国内でATMカードが利用可能

ATMカードは全世界の銀聯(UnionPay)マークがあるATMで現金の引き出しが可能です。

5

共同名義口座が開設可能

共同名義口座とは、1つの口座を2人で共有する口座のことを指します。日本には無い仕組みですが、海外では夫婦や親子で共同名義口座を開設することがあり、共同名義口座の主なメリットは、どちらかに不幸が起きた場合でも口座が凍結されることがなく、継続して口座を使える点にあります。

日本に比べ高い金利です

HSBCで定期預金をすることで、日本よりも高い金利を得ることができます。 ※ 預ける通貨の種類により、金利の利率が変わります。

  • 香港ドル
    1年 最大0.350%
  • 豪ドル
    1年 最大0.001%
  • 米ドル
    1年 最大0.900%
  • ユーロ
    1年 最大0.001%
  • 英ポンド
    1年 最大0.250%
  • 日本円
    1年 最大0.001%

※ 2022年12月時点の弊社確認による利率です。 
※ 最新の利率は『HSBC香港 公式サイト』をご確認ください。

投資口座開設からできること

通常の預金口座のほかに投資口座を開設すると、『香港株式』『米国株式』『債権』『金』などの様々な投資商品の購入ができます。
投資口座は郵送では開設できないため、現地で直接開設する必要がありますが、投資商品はネットバンキング内もしくは店舗窓口での購入が可能です。

運用状況に合わせて口座を選びましょう

HSBCの口座には3種類のタイプがあり、ご自身の運用状況に合わせて口座の種類をお選びいただけます。
※ 口座開設後の預入金額により、口座維持手数料が発生しますのでご注意ください。
※ 各アカウントのカードはイメージ画像であり、実際のカードとは異なります。

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ワン

ワンHSBC One

  • 最低預金額:なし
  • 最も敷居の低い口座
  • まずは口座を持ちたい方向け

一般の方が開設される口座です。 口座維持手数料がなく、最低限のサービスを受けられます。

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  • 星
プレミア

プレミアHSBC Premier

  • 預金額:約1,700万円~ (HK$ 1,000,000~)
  • ゴールドカードに位置する口座
  • 海外投資に興味がある方向け

プレミア専用のカウンターやラウンジなど、優遇されたサービスが受けられます。

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ジェイド

ジェイドHSBC

  • 預金額:約1億4千万円~ (HK$ 7,800,000~)
  • 最上位サービスの口座
  • 海外投資メインの方向け

各手数料が無料、資産アドバイザー専属など、最も優遇されたグレードです。

口座維持手数料について

日本には口座維持手数料の仕組みはありませんが、海外では口座に対し維持手数料が設けられている銀行がほとんどです。 HSBC香港では、開設した口座のグレードにより維持手数料が異なり、プレミア口座では、預金額の3ヶ月平均が100万香港ドルを下回ると、直近の口座維持手数として380香港ドルが預金から引き落とされます。 3ヶ月平均の預入金額が最低預入金額を下回らなければ、維持手数料は無料となります。

具体的な利用方法
(送金や出金について)

入金

国内で入金する場合

口座に入金するには、銀行やゆうちょから海外送金を利用します。手数料や様式は利用する銀行等によって異なります。 海外送金は様式に沿って必要情報を書き込むと簡単にできますが、口座・支店番号・印鑑・受け取り銀行・SWIFTCODEなどの情報をお忘れないようにお手続きください。

海外送金に主に必要なもの
 ※ 利用する金融機関や手段によって異なることがあります
  • 印鑑

    印鑑

  • マイナンバー

    マイナンバー

  • 本人確認書類

    本人確認書類

  • 支店・口座番号

    支店・口座番号

  • ご自身と送り先住所

    ご自身と送り先の住所

香港で入金する場合

ATMの場合

※ ATMにより操作が異なる場合があります。

1.ATMカードを投入
2.ATM PINを入力
3.入金する口座を選択(普通か当座)
4.紙幣を投入(最大30枚まで/硬貨は投入できません)
5.確認画面に移動
6.明細書の有無を選択
7.カードを受け取る

窓口の場合

1.預け入れの旨を伝える
2.ATMカードかパスワードを掲示
3.口座の種類と預ける通貨を伝える
4.銀行員の指示に従い、入金を行う

※ 口座のグレードと入金額によって手数料が発生します。

出金

国内で出金する場合

銀聯(UnionPay)に対応している金融機関ATMで出金ができます。 海外のATMで現金を引き出す場合、事前に引き出し限度額をインターネットバンキングから設定の必要があります。

銀聯(UnionPay)に対応している国内ATM(2022年時点)
  • ゆうちょ銀行
  • セブン銀行
  • 三菱東京UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • イオン銀行
  • SMBC信託銀行 PRESTIA
  • みずほ銀行
  • イーネットATM
  • ローソンATM
  • 京都銀行(一部)
  • 千葉銀行(一部)
  • 北洋銀行(一部)

香港で出金する場合

ATMの場合

※ ATMにより操作が異なる場合があります。

1.ATMカード投入
2.ATM PINを入力
3.出金する口座を選択(普通か当座)
4.HKDを選択し、引き出し希望額を入力
5.確認画面に移動
6.明細書の有無を選択
7.カードを受け取る

窓口の場合

1.引き出しの旨を伝える
2.ATMカードかパスワードを掲示
3.口座の種類と預ける通貨を伝える
4.銀行員の指示に従い、出金を行う

※ 口座のグレードと入金額によって手数料が発生します。

インターネットバンキングについて

インターネットバンキングをご利用になりますと『海外送金』『外貨預金』『投資商品の購入』など、24時間便利にどこでも活用が可能です。インターネットバンキングは英語表記となっておりますが、簡単にご利用いただけます様、PPSでは操作方法もサポートしております。

UnionPay 出金限度額について

香港ドル口座の残高分までご利用が可能です。日本円などでご入金されている場合は、インターネットバンキングで事前に香港ドルに両替しておく必要がございますのでご注意ください。また、高額出金があった場合に、悪用などの確認によりご本人確認の電話が届く場合があります。電話に対応しなかった場合、出金が一時的に停止される可能性がございますので、必ずご確認をお願いいたします。

口座開設とサポート料金について

現在、PPSからの口座開設ツアーを一時停止しており、現地サポート会社との連携をもとに、現地での口座開設をご案内しております。そのため、口座開設にかかる日数や、サポート料金につきましては、現地の状況により変動しますため、開設をご希望の場合は、一度ご相談いただきますようお願いいたします。

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