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この仕事を始めた原点人生の谷底が私に教えてくれたこと

人生の谷底を乗り越えたことが今の仕事につながっています
代表 吉岩勇紀

私は最初から順調だった訳ではありません。
会社を立ち上げる前の話になるのですが、
一過性のビジネスで1億の借金を背負い、死人同然の生活を送っていました。

その経験はとても苦しいものでしたが、
お金とお金に対する自分の考えがしっかりと固まり、
現在の仕事を始める原点となりました。

この仕事を10年以上も続けることができている原動力となっています。

そんな私が歩んできた人生の谷底を少しご紹介いたします。

父の死

お金への執着心を強くしたもの

私は16歳から美容師を始め、22歳で2店舗の店長を任され、26歳で独立し開業をしました。
独立後、売上こそ順調に伸びていましたが、朝から晩まで働いても収入がどうしても限られる美容師では、
自身の求めるライフスタイルは手に入らないと考える様になったのです。

当時の私は、お金を稼ぐことへの執着心が異常なほど強く、
その人の資産額や年収でしか人を判断せず、
とにかくお金を持っている人間が偉いと本気で思っていました。

そもそも、私のお金に対する執着心が確固たるものになったのは決定的な理由があります。

父はあの時、お金さえあれば死んでいなかった

何故、ここまでお金に執着をしていたのか、
それは、突然やってきた父の死がきっかけでした。

ある日、父は多くの借金が残っていることを私たちに伝え、
数日後、自ら命を絶ちました。

遺された遺書には保険金をかけている事と、
家族みんなで仲良くやれとだけが書かれていました。

父からは当時「ギャンブルだけはするなよ」と口を酸っぱく言われ続けていたのですが、
父の会社の整理をしていた時、棚からロト6の束が大量に出てきたのです。

最初は戸惑いましたが、
ギャンブル嫌いの父が借金をどうにかするためにできる
唯一の事だったと感じました。

たった800万円の借金を返せず、
父は自分で命を絶つ事を選んだのです。

父を亡くしてからの2年間は、正直記憶がありません。
ただ、お金に対する絶対的な執着心は、この時に生まれたのが事実です。

1億の借金

27歳で8000万円を稼ぐ

お金を稼ぐためには、人とは何か違うことを始めなくてはとダメだと考え、
美容師の片手間として始めたのが、健康食品の販売でした。

数ヶ月で月300万円を稼ぐまでになり、
その時には、もう美容師としてお店に行くことは無くなっていました。
お店の90%以上は自分のお客様で指名も予約もすべて断っていたため、
美容院としての売上はガクッと落ちましたが、全く気にもしてませんでした。

そしてある日、とある人との出会いがきっかけとなり、
一気に8000万円を稼いでしまったのです。

その人は競馬で稼いでおり、
身体中に刺青が入った裏の世界の人の様な見た目でしたが、
とても紳士的な人でした。

彼から競馬を教わった結果、
400万円の元手が1日で4800万円まで膨れ上がりました。

「1億稼ぐことなんて簡単なんだ、これで一生食っていける!」
とその時は本気で思ったほどです。

当時の私は完璧に天狗になっていました。

過信が生んだ谷底への道

彼に出会ってから、自分はお金を稼ぐ力がある人間なんだと完全に信じていました。
一人でも稼いでいく自信がありましたし、競馬の特徴と勝つための法則も理解しているはずでした。

彼が仕事で大阪に行った後も稼ぎ続ける自信があったから、
より稼ぐために競馬と投資にすべてを費やしました。

しかし、そう簡単にうまく行くわけがありませんでした。
お金を垂れ流しているかのように、2ヶ月ですべて失ってしまったのです。

競馬で5000万円、FXで3000万円が一気に消えてしまいました。

借金地獄の始まり

お金を失った後も、周りからはお金持ちだと思われていて、
プライドを捨てきることができず、お金を持っているフリを続けていました。

そんな時に、妻の父から「数千万円を元手にお金を増やして欲しい」と言われ、
親戚などからも、同じような事を言われるようになったのです。

その時、お金が無くなったという事は妻にも言っていませんでした。
今考えると、この時にすべてを打ち明けていれば良かったんだと思います。

義父親族から預かったお金が一瞬で消える

人生の谷底に落ちたことは、自分にとって必要な試練だったのかもしれません。
私はここまでお金を失っても、次は絶対に大丈夫だと信じ、稼げるという自信がまだあったのです。
増えた分を自分のものにすればいいとまで思っていました。

そして、自信たっぷりにFXに株などの投資に借りたお金を注ぎ込んだのです。
しかし、増えるばかりかあっという間にすべて無くなってしまいました。

人生のどん底

自分だけでは借金は返せない、兄弟や妻の名義でもお金を借りまくる日々

保険をすべて解約して支払いに充てましたが、すぐに底をつき始め、
消費者金融すべての会社からもお金を借りました。
それでも自分の名義だけでは足りなくなり、兄にも弟にもカードを作ってもらい、
その名義でお金を借りていたため、当時、持っていた消費者金融のカードは25枚程だったと記憶しています。

さらに、ベンツを買った事にしマイカーローンも組み、
返済額が膨れ上がると、妻のキャッシング枠を使いました。
妻は借金もしたことがなかったので、督促が来たときは強く心を乱しました。
今思うと考えられない事ですが、この時点でも妻には何も言っていなかったのです。

自己破産では清算出来ない状態まで落ちる

当時はまさに「借金地獄」でした。
自分では、もうどうしたらいいのか全くわからなかったのです。
毎日、お金の話で妻と喧嘩を繰り返し、その光景が自分の親と重なってしまうことがとても嫌でした。

妻と会いたくなかったので、朝早く起き、妻が寝た時間くらいに帰るか会社に寝泊まりするようになりました。
会社でもまともに仕事をせずネットサーフィンばかりして、毎日がお酒とタバコの生活でした。
常にボーっとしてただ時間をやり過ごし、生きている感覚すらもなかったです。

当然、自己破産も考えましたが、兄と弟名義でも借金があったので、
それもできませんでした。完全な八方塞がりです。

あの時は、本当に落ちるところまで落ちていました。
つい数カ月前までは、溢れるぐらいお金があったはずなのに、なぜこうなったのかとずっと考えていました。

当時は、とにかくお金を稼ぐことが目的でした。
お金を稼げていない人たちのことをバカにし、見下し、
自分が優位に立っていると勘違いし、その優越感こそが生きている実感でした。
全く周りが見えていない、井の中の蛙状態でした。

間違いを認める

顔面麻痺、鬱、死人同然の生活

これ以上のどん底がないという所まで落ちて、ようやく気づくことができたのです。
すべては自分が招いたことでした。
そこからは本気で反省し、これからどうしようとものすごく悩みました。

当時の自分は、まさに父と同じ道を通っていたのです。

しかし、間違いに気づいた時には、身体も精神も既にボロボロの状態でした。
とにかく食べないとどうにかなりそうになり、
深夜にコンビニでカップラーメンを食べるのが日課になっていました。

死人同然の生活を繰り返した結果、
ストレスによる胃潰瘍や顔面麻痺を患い、 精神科では鬱だと診断されました。

しかし、ここまでの心身が落ちても自殺は1回も考えることはありませんでした。
父が自殺した後残された人のことをよく見ていたこともあり、
残された方が辛いということは身を持って知っていました。
そして、この状況でも私の中にはどうにかなる、巻き返せる思いがありました。

お金への執着以上に生きることにはとても強い執着があったんだと思います。

過去を省みることで初めて気づいた自分の愚かさ

自分の間違いに気づいた時、自分は一回死んだんだと開き直れました。
感情を捨てて落ち込むことをやめ、今をベースに少しでも良くなることだけを考えようと決めました。

今までの自分には見栄とプライドがあったので、誰にも相談することができませんでしたが、
隠さずにすべてさらけ出し、打ち明けることにしました。

今思うと、負のエネルギーは考え方次第でプラスのエネルギーに変えることができるんだと改めて感じます。
あの時は、膨大な負のエネルギーを、プラスに変えていくことができたんだと思います。

私は今までの事実をすべて正直に打ち明けた

妻の父、親戚にすべてのことを正直に打ち明けました。
すべて返済することを誓い、公証役場にて正式に借用書をつくり法的にも効力のある書面も準備しました。
配当金は毎月払っていましたので、元本のみの返済で許してくれました。

住宅ローンも1年間は支払いを少なくしてもらい、消費者金融の支払いも数千円に留めてもらいました。

逃げることを辞め、自分から出向き交渉するようにしたのです。
正直に事情をしっかりと説明してお願いをすれば、話を聞いてくれることを知りました。

まずは身辺整理から進めていきました。

借金を返済するために

自分の力では何もできないことを認める

当時の借金は1億円以上も膨れ上がっており、
それは美容師として24時間働いたとしても払える額ではありません。

自分の力ではどうすることもできないとわかったからこそ、
いろんな人の話を聞きに行こうと決めました。

しかし、移動するにもお金が必要です。
腕時計やブランド品を質屋に入れたり出したりして、どうにかお金をつくりました。
それを、100回位繰り返したと思います。

そのお金で大阪と東京に何度も行き、成功者の話を聞きました。
一番前の席に座り食事にも一緒に行き、とにかく自分を覚えてもらうために必死でした。
直に話しをすることでしか成功への道はないと思っていたのです。

セミナーや食事会に積極的に参加して
成功している方と仲良くなるために必死に動いた

そのなかでも、久保雅文先生との出会いは自分にとって大きな転機になりました。
彼から教わったことは、「お金を稼ぐのと守る力は違う」ということです。
そして、金融を学びなさいという一言でした。

それからは、金融についての本を片っ端から読み漁り、
久保先生に直接教えてもらいながら金融についての知識を身につけていきました。

そこから借金を返済するまで時間はかかりませんでした。
2年8ヶ月ですべてを返済することができたのです。

お金も安定して余るようになり、もう一度投資を始めることにしました。
あの頃と今とでは、お金に対する向き合い方は全く変わっていました。

色々な人に出会い、色々なことを教えてもらった上で投資に挑戦したいと考えたのです。

どん底を経験し、0から学び直した結果、
昔の様な変な欲は無くなり、投資をしても安定して勝てるようになっていました。

人生の谷底が私に教えてくれたこと

私たちは何のためにお金を稼ぐのか

お金を稼ぐことが目的になってしまうと欲の塊みたいになってしまいます。
お金は、充実した人生を生きるために、色々なことを経験するために、家族を守るために、
お金は人のために使うものだと今では思います。

借金1億円を抱えた過去というのは決して喜ばしいものではありませんが、
思い返すと若い時期に本当にいい経験ができて良かったと感じます。

あの借金の苦しみをもし経験していなかったら今もお金への欲の塊で、
お金以外のたくさんの大切なものに気づくこともなく強欲に支配されていたかと考えると、怖くてたまりません。

最後に

お客様の人生をより良くするために
私の知識と経験をお伝えし資産形成をすることが私の使命

お金について数多くの経験をしてきました。
若い時期にここまでの経験をされた方は多くないと感じております。

何のためにお金を稼ぎたいのか、増やしたいのか、守っていきたいのか。
人それぞれ目的は違います。

私はお客様との出会いを含めいろいろな方との出会いを通じて、
また自分の体験から多くのことを学んできました。

ただ単に「お金を増やすにはどうしたらいいか」ではなく
「お客様の人生をより良いものにするためにはどうしたらいいのか」という観点から、
海外銀行での資産運用、暗号通貨や株などの投資、世界のファンドや支店長とのつながりなど、
経験から得た知識とネットワークの太さを活用し、お話をさせていただきます。

実際に自分で試して成果のあったものしかご提案はいたしません。
私と直接合って、お話をさせていただき吉岩という人間を見てから今後付き合うか判断してください。
その上で、お客様と一緒に資産形成をしていくお手伝いができれば嬉しく思います。

将来の不安を解消して安心して暮らしていくために資産を守り増やしていくお手伝いをいたします

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    信用の積み重ねが大切

1億円もの借金を背負い返済までに至った経験は、私という人間を大きく成長させてくれました。

お金は私の人生の中でも大きなテーマのひとつかもしれません。

この経験を多くの方に伝え、資産形成のお手伝いをすることが、私の使命だと思っています。

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